FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する
2008.11.07  お酒の力っこ♪
お酒。 

お酒と一言で言っても、様々なお酒があります。
ビールやカクテルの一般的なものから、日本ならでわの日本酒や焼酎。
おしゃれなワインにウィスキー、ウォッカやスピリタスのようなアルコール度数98%という
強いものまで、本当に沢山の種類のお酒があります。

また、めでたい酒や自棄酒、迎え酒に二日酔いの様な言葉としてのお酒もあり
コレを読んでる人の中には、未成年のお子ちゃまや、下戸の方もいらっしゃったりもすると
思うのですが、そんな方々も料理酒という、意味は違いますが口にしており
昔から人とお酒は深く長いお付き合いがあります。

お酒は料理を美味しくし、引き立て、人の雰囲気を明るく陽気にさせたり
時にはその力を借りて、言い辛い事柄や、心の内をさらけ出すきっかけにしたり
人と人の橋渡しを担ったりもし、イロイロな恩恵も受けます。

しかし、呑みすぎると逆に性質が悪く、二日酔いに始まる体調不良から
急性アルコール中毒や、酷い時には肝硬変と言う死に至る病気まで引き起こします。
また酔いが回り、前後不覚に陥って、『今日は無礼講だ!』と言われたのをいい事に
上司のハゲ頭を引っ叩いたて、『やっぱり日焼けするとココも皮捲れるんすか??』とか言って
次の日会社に行きヅラくなっちゃったり… 
お酒を呑んで酔った振りして抱きついて、上目遣いのウルウルな瞳で見つめて可愛さ演出☆
気になるイケメンのカレを逆お持ち帰りっ☆ 100%の恋のテクニック☆みたいな
アフォな雑誌を信じて逆にビッチに成り下がっちゃったり…

この様に、お酒の力は偉大ですが、いわゆる諸刃の剣でございます。
時には人生すらも狂わせる事になるやも知れません。

とは申しましても、お酒が好きで好きで仕方がない人もいます。
どれだけ失敗しても、どれだけ回りに忠告されても、呑まないとやってられない!やら
酒は水と一緒だ!と迄言い出す始末。 まぁその人にとっては水なのでしょう。
普段からそんな水呑んでるから、もういつ酔っ払ってるのかわかんないんですよ。

それくらいお酒が好きな方っていうのは、何故か如何してか?呑み比べをしたがるんですよ。

あの酒はこの料理に合うぞ!とかの味わうお酒ならまだいいんですけどね
何て言うんでしょう?? “量”の呑み比べをしたがるんですね。

『俺はコレくらい呑んだぞ!』 『何?!なら俺はコレくらいだ!!』
『もう潰れたのか??俺はまだ呑めるぞ!!』 『ヘンッ!俺だってまだまだー!!』

もうね、ココまで来るとね、少年漫画のライバル同士がイチャイチャしてる風にしか思えないんですが
本人たちはいたって真面目でね、お酒を愛するが故の行動なんです。

始めは人が酒を呑む、次には人が酒に呑まれる。 その次は、酒が酒を呑みだす。
こうなるともう手が付けられません。

酒は呑んでも呑まれるなと申しまして、過ぎたることは及ばずが如し。
程々に呑み、まったりはんなり楽しんでいただきたいものです。



そんなこんなある日。

お店に学生さんがケータイを見に来る時間になり、朝一番に出勤して店を開けているわたしは
あぁ~そろそろ上がりの時間だなぁ、今日も一日ご苦労様でした~(*´∀`*)と
早くも帰る準備をし始めたときに、悪魔が忍び寄ってきます。

お局様 『サナちゃ~ん☆』

サナ (げ、このトーンは嫌な予感…) 『な、なんですかぁ~??』

お局様 『今日お暇かな?☆Youちょっと付き合いなよっ☆』

はい、きた~。ちょっと付き合いなよ!とか言うときって、800%バーに行こう!ってことで
だいたいお局様がバーに行きたいって言う時は、ストレスが溜まってる状態です。
ちょっと危険な香りが漂ってる気がする…w

とは言え、お局様はわたしの愛すべき上司でございます。
たとえ祗園祭にかっこつけて鱧を食べに行くセッティングをさせられようと
仕事での失敗のお説教として、鶏貴族で2時間正座で怒られようと
仕事中にブログを書いたのを見つかって○万円の懐石を奢らされようと
お局様はわたしの上司でございます。 …そして食いしん坊な上司w(*‘ω‘* )

どうせ家に帰ってもうこっけいと遊ぶか、ゲームをしているのが関の山。
特に断る理由も思いつかないので、覚悟を決めてお誘いに乗ることに。


サナ 『いいですけど、バーですよね?w You呑み過ぎはNOよ~(*‘ω‘* )』

お局様 『お、ばれたかw じゃぁ先にいつものところ行ってソファ押さえててね』

サナ 『ラジャーです(*>ω<* )ゞビシッ』

そんなこんなわけで前回出てきましたバーのマスターのところにお邪魔します。
このバーは今時珍しくダンディズム溢れる雰囲気のバーで、本当はわたしのような小娘は
呼ばれてない合コンに参加するくらい場違いで、似合わないんですけどね、
マスターには『迷い込んできた子猫みたいでいい雰囲気ですよ』っと褒められてるのかどうなのか
よくわからない言葉を頂いてねw 一応お墨付きを頂戴して通わせてもらってます。


ショップからは少し離れていますので、ちょっと早めにテクテク歩いて向かいます。
今だと開店くらいなのかなぁ?それにしてもお局様なんか変だな?と考えつつ15分歩き
目的地のバーの前に差し掛かった頃、お店の前にマスターの姿がみえます。

サナ 『こんにちわ~ヾ(´∀`*)』

マスター 『おぉ~サナちゃん!こんにちわ。そろそろ連れてこられる頃だと思ってたよw』

サナ 『あはっwお局様に捕まっちゃいましたw』

マスター 『最近毎日来ててね、明日こそ捕まえてやる!って意気込んでたからw』

サナ 『ま、毎日ですか?!ちょっと呑みすぎじゃ;;』

マスター 『そーなんだよ、通ってくれるのは嬉しいんだけどね。ちょっと心配でね』

サナ 『じゃぁ今日はわたしが居るので見張ります!(*´∀`*)カンシ-』

マスター 『それはありがたいねw それにお局様はサナちゃんと呑みたがってたよ』

サナ 『?? なんですかそれ?w』

マスター 『まぁまぁせっかく来てくれたんだから中に入ってよ。ささ、どうぞ~』

なにやら意味深なマスターの言葉が気にはなりますが、奨められるまま中に入り
マスターお気に入りの青酎という焼酎をいただきつつ、談笑してお局様を待ちます。

久しぶりなマスターのトークに花を咲かせ、キャッキャ言いながらお酒を楽しみ
1杯目のロックが解ける頃、お局様が勢いよく入ってきます。

お局様 『おぅ!サナ!楽しんでるか!!』

サナ 『えぇ~どこのオッサンやねん;; 楽しんでますよ~』

お局様 『そうかそうか! じゃぁ今日はじゃんじゃん呑むぞー!!』


その号令どおり、2時間でビール4杯、カクテル4杯、焼酎を3杯も呑むお局様。
ペースやらまったり楽しむとかお構いなしに、次から次へとグラスを空にして
完全なへべれけさんなお局様。うん、そらみんな心配するわw

気分がいいのかハイテンションで『おらおら~!』とわたしを弄ったりしてきて
すごくご機嫌さんですっごいはしゃいでいるなぁ(´∀`;)と引いた目で見ていると
少し落ち着いたお局様がポツリと漏らします。


お局様 『あっはっはw いやー楽しいねサナちゃん!』

サナ 『絶対わたしをオモチャ扱いしてますよね?w』

お局様 『まぁねw でもサナの事これでも認めてるんだよ??』

サナ 『ホントですか~??怪しすぎるw』

お局様 『ホントだって!w 始めはコネで入ってきたチビとしか思ってなかったけど…』

サナ 『ちょw チビってヒドイ( ´・ω・`)チビ…』

お局様 『それでも今はすごいイイ子だってことがわかってるわよ!w』

サナ 『鱧や秋の味覚を楽しむセッティングしたりね~』

お局様 『ぶっw 根に持ってやがるw でもそれだけじゃないわよ??
      誰かが忙しそうにしてると、横から仕事とったり先回りしたりするし…』

サナ 『えっ…?』

お局様 『誰かがお客様対応してるのを見て、サナがコッソリ書類と商品を揃えて
      裏に置いたりしてるのも知ってる。』

サナ 『………。』

お局様 『山本がミスりまくってるケツを、誰にも気付かれずに拭いてるのも知ってる。』

サナ 『バレテーラ(´∀`;)』

お局様 『サナのそういうところ、わたし好きだよ?だから認めてるの』


これはちょっと意外なお言葉です。
ぶっちゃけわたしは仕事に関係の無いことばかりしていて、朝掃除したりブログ書いたり…
お局様の言ったことも、ほぼ通常業務外のことです。

そんなところを見ていてくれて、ましてや褒められ様とは思ってもないわたしはビックリして
ちょっと涙が出そうになりました。 きっとお酒のせいですけどね。

お局様 『だーかーらーこれからも連れまわるから覚悟をしなさいっ☆ちゅっ☆』

サナ 『わーーーーー!キスするなぁ!!わたしの純血がっ(>△<;)』

お局様 『うっひっひw ういやつよのぉ~☆』

その後死ぬほどほっぺにキスをされ、超ごきげんなまま御開きになりましたw
もうわたしの純血は犯されまくりでしたが、久々に笑って楽しむお酒になりました。

26歳と22歳にもなってキスではしゃぐ姿をおかしいだろwと思いつつも
たまにはこんなお酒もいいもんだなぁと、しみじみ感じて岐路に付いた頃
お局様から1通のメールが届きました。

『今日は本当にありがとうね。 若いエキス吸ったお蔭で元気が出たよ!
 明日からもよろしくね☆ あ、あとわたしに惚れんなよ?w』

うーん、まだテンション高いなぁと苦笑いしつつ、ふっと気付いたことが。

そもそもお局様はお酒が特に好きだというわけではありません。
なのに毎日呑んで、今日もここまではしゃいで…
人がこうなる時、理由は一つ。 忘れたい何かがあったのでしょう。

本当は呑んでる時から気付いてはいましたが、楽しい席で何かあったんですか?と
野暮なことを聞くわけにはいきません。わたしはお局様の部下ですしね。
物事には順序ってのもあると思うのですよ。 
部下が上司に向かって、悩み事でもあるんですか?とは言えません。

ですが、人と人との付き合いに、それを持ち込むのも、また野暮ってものです。

口やメールでは絶対言えませんが、お局様のことです。 
この前の事件でわたしのブログはご承知のはずw

ここはわたしの日記ですので、好き勝手言わせていただきたく思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

わたしは知ってますよ? お局様が頑張ってることを。
わたしの上司として、色んな仕事をして、わたしが経験したことのないプレッシャーも受けて
沢山の人の意見を聴いて、沢山の人の事を考えていることを。

常々『わたしは上司の器じゃない。だからお局様なのよ。』と仰ってますが
人を育てると言うことは簡単ではないのです。
時折に褒めて、そしてまたきちんと叱る。憎まれ役も買わなければなりません。
それもこれも誰かを思うが為。 凄く大切なことだと思います。

そんなことを身を持って教えてくれる他人は貴女だけです。
わたしはお局様のこと、信頼しています。 信じていますよ。
失礼かもしれませんが、姉のようにお慕い申しております。

お局様も人間です。 時には間違いや失敗や後悔もあるでしょう。
どうぞ落ち込んでください。凹んで下さい。クヨクヨしてください。
そんな時はわたしが居るじゃないですか。
お局様が失敗したら、ばっかも~ん!って怒ってあげますよんヾ(´∀`*)バカモーン
ちゃんとやり返してあげます。貴女がしてくれたことを。

ちゃんと褒めて、ちゃんと叱ってあげます。 いつも貴女を気にかけています。
どうぞ忘れないでください。頼ってもいい人が貴女にも居るのです。
ちょっと頼りないかもしれないですけどね~w 遠慮せずにどうぞ(*‘ω‘* )

貴女が笑うとわたしも嬉しいのです。貴女が頑張っているとわたしも頑張ろうと思えるのです。
貴女が愛しく思う以上に、わたしも愛しいのです。貴女が楽しむ姿をわたしは幸せに思います。

そんな“喜努愛楽”な二人で、いつまでも居ましょう。


なんかちょっと臭いことになっちゃいましたねw
これもお酒の力なのでしょうかね。 まぁなんですか、アレですね…
恥ずかしいんでそう云う事にしといて下さいw

それじゃぁまた呑みに行こうねっ、おねーちゃん(*‘ω‘* )

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ってわけで、つらつらと、くっさぁ~~いことを書いてみて思ったんだけどね、
普段わたしのブログ読んでる人にはなんのこっちゃ?だろうなぁっと…

お局様の弱った姿って言うのは早々見れるものじゃないんですよ。
ここで時たま書いているように普段は凛とした人でとてもクールな人です。
新入社員には鬼です。悪魔です。修羅です。

そんな人を弄れる数少ないチャンスだと思ってはしゃいでいるわたしをアフォやwwwと
面白おかしくみて貰えたならばありがたいです( *´∇`)σアフォ


ん?そういえば今弱ってるんだよな…(・ω・。)
鱧の仕返しや秋の味覚事件のリベンジ企画でも考えて飲み込ませようかしら…?
そうだ!今なら下克上が出来るぜぇ!(σ>ω<)σイエイ♪

ってわけで、今週末はどこかへお局様を連れ去って弄ってくるぜぇい!!

……誰か骨は拾ってね( ´・ω・`)ホネー        

                              ちゃんちゃん♪

拍手する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。