上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する
えー、やっちゃいました。


実家の年末お正月戦争の破魔矢や絵馬御守などの武器調達もほぼ完了し
今年のわたしの担当の臨時巫女さんは、去年の新人類ばかりだったことに比べて
とっても素晴しい人材ばかりで、言葉使いや在庫の場所の把握も完璧と言ってもいい出来で
ココまですんなり事が運ぶのは珍しいねw 過去最高の出来かもしれない。っと安心して
お正月戦争を迎えれる喜びをかみ締めていたんです。

去年は本当に地獄で、学業の御守の説明を『頭が良くなるお札』とか怪しすぎる事を言ったり、
一つ800円の干支の置物の値段を忘れて『えーっと全部100円です』と驚きの価格破壊をして
20個ばかり売ってくれちゃって、お母様にバレない様に誤魔化すのに大変だったり、
棚に無くなった御守の在庫を取りに行ってもらえば1時間も帰ってこないんで探しに行ったら
在庫のダンボールの上に座りながら『マジ探しても無いですよ~疲れました~』と言い放ち
今あなたが座っているのが在庫です。あと、ココ禁煙だから。と伝えると、
『まーじで?ってか、サナちゃん凄いんちゃうん!入ってすぐ見つけたやん!エライエライ~』
と、お褒め頂いてね、弾すら取りにいけないアパームに褒められても嬉しくないよ(´・ω・`)と
思いつつ、ダンボールを抱えて戻ると、『破魔矢の値段がわからないです~』と泣き付かれ
あぁコレは仮眠休憩行けないなぁ…泣きたいのはこっちの方だよ…っと本気で思ったり…

うん、なんか今思い出してみても、すっごい寒気がするw

去年の臨時巫女さんには悪いですが、今年は何人かはそのまま正規雇用したいぐらいで、
今年は去年と違って楽が出来そうだ~(*´∀`*)と、ほくそ笑んでいたんです。


そして昨日。

例の如く週末には実家に召集され、巫女研修の真っ只中だったのですが
私達のグループはもう特に教えることもなく、授与所で練習がてら実務して頂いてたら
社務所の事務さんがわたしにお客さん~って呼びに来たんで、その場をお願いして
てくてく境内を社務所の方に歩いて行くと、裏口のところに氏子の青年組みが居て
なにやらキャッキャはしゃいでるんです。

いくら裏側だとは言え何してるんだ??っと思ってよく見ると、どうやらリフティングというか
お正月にやる蹴鞠をみんなでしているご様子。 
いい年して可愛いことしてるな~とニヤニヤしてると、向こうがわたしに気付き
『サナちゃん久しぶり~』と言いながら、鞠をこっちに蹴ってきたんで、普通にキャッチすると
それがどうやらご不満らしくブーイングをし始めました。

氏子A 『えぇ~そこは普通蹴り返すでしょw』

氏子B 『んだ。蹴り返すっぺよ』

サナ 『ぶっw なんですかその言葉使いは?w』

氏子C 『ヒーはこのバーサスのルーザァでペナルティ中なんだぜベイビー』

氏子B 『んだんだ。オラ負けちまって農民だべさ。 アイツはルー語らしいっぺさ』

サナ 『いい年した大人が休みの日に神社の境内で何してはるんですかw』

氏子B 『意外に面白いっぺさ?馬鹿にしちゃーいけないっぺ』

氏子C 『ユーも一緒にエンジョイしちゃいなYO!』

サナ 『ちょっとw それルー大柴じゃなくってジャニーさんじゃんw』

氏子C 『Oh! ディスられてミーはブロークンハートだぜぇ』

氏子B 『オラの親友に何てことするだっ!罰としてサナちゃんも付きあうだっ!』

サナ 『えぇ~w ダメですよ~わたしお客さんが社務所にきてはるんですヾ(*´∀`*)』

氏子A 『あぁ~それならだいじょーぶ。来てるのうちの親父だから』

サナ 『いやいやw じゃぁ余計に行かないとダメじゃないですかw』

氏子A 『だいじょーぶだって、俺も一緒に行って誤魔化してあげるから、ねっ?1回だけ!』

サナ 『うーん(´・ω・`)』

氏子B 『このままじゃオラ許さないだ!みんなで一揆起こすどっ!それでもエエが?!』

氏子C 『ミーもタッグしてリベンジトゥゲザーしちゃうYO!!』

サナ 『リベンジトゥゲザーはどうでもいいけど、一揆は見てみたい(*´∀`*)』

氏子B 『まーたバカにしてるだなっ?!今に吠えずらかかせてやるっぺさ!』

氏子A 『うーし、じゃぁ俺が親だから罰決めるね~ 次は… 』

この神社に生まれて物心付いた時からちょこちょこ遊んでいたお蔭でリフティングといいますか
蹴鞠は得意中の得意なので、ぶっちゃけ負ける気はサラサラ無いんですが、
農民だとかルー大柴みたいな恥ずかしいことはカンベンなので、罰に何が来るかドキドキw

氏子A 『サナちゃんだし…軽いのでビート武くらいにしとく??』

氏子C 『そりゃフェアじゃないぜベイビー』

氏子A 『じゃぁDAIGOとかどう??』

氏子B 『今時の子さそんなもん普通だべさ!もっとオラ恥ずかしいのがいいだ!』

氏子A 『えーワガママだなぁ… じゃぁベタにドラエモンとかピカチュウとか??』

氏子B 『ピカチュウってピッカピッカ言ってるだけじゃねーがw』

氏子C 『ストーーップ!ユーアシンキング!コレはMOEだよメーン!』

サナ・氏子A 『……えっ?!(´・ω・`;)』

氏子B 『…言われてみればそれもそうだべ!ピカピカしか言えずに困ってるのは萌えだべ!』

氏子A 『はいはい。とりあえずやるよw いくぞ~』

氏子B・C 『おぅ!!!』

わけのわからない気合にみなぎっているちょっと危ない氏子さんたちに引きつつも
ちゃっちゃと終わらせてお客さんのところいかなぁ~と考えていたわたしは
すっかり大切なことを見落としていたんですが、その時は気付きもせずに鞠の行方を追い
氏子3人で2,3回鞠を蹴りあった後、 いよいよわたしの方に鞠が飛んできたんで
フツーに蹴り返そうと足を上げると、違和感に気付き自分のカッコを思い出します。

あ! 巫女装束じゃ脚が引っかかって上げれない!
やばいやばい!でもとりあえず蹴り返さないとピカチュウになっちゃう!と焦りまくりで
ワタワタしながらえいっ!っと鞠を蹴ったところ、案の定裾が引っかかって自分の左足を払い
下が玉砂利だったこともあって、気持ちイイ位すってんころりん転げて思いっきり尻餅。
何とか蹴った鞠の行き先は、見事農民の顔面にヒット!!


一瞬の静寂のあとギャハギャハと大声で笑い出す氏子さんたちに釣られて
ころんだわたしも、顔面ヒットの農民(鼻血ぶー)も大笑い。

出来すぎたコントのような出来事に大笑いして騒いでいると、その声に驚いて何事か?!と
社務所の方から事務さんが飛び出してきて、うるさい!っと全員そろって怒られてる間も
思い出し笑いが止まらずに、余計に事務さんを怒らせてしまい、事情を説明しなさい!と言われ
農民が『オラたち仲良く遊んでただけずら…(´・ω・`)』とか、ふざけたもんだから
またそこで全員大笑いして、事務さんを呆れさせてしまいました。

勝敗や罰ゲームうんぬんは事務さんに怒られて、そのままわたしは連れ去られるように
お客さんの所に行ったので、結局有耶無耶となり、ほっと胸を撫で下ろしました。


その日、夜自宅に帰える途中にも、思い出し笑いばかりして幸せな気分で過ごしていると
なにやら左の足首がジンジンしてきたんで、妹に車の運転を代わってもらい
カラータイツを脱いで見てみると… パンパンに腫上がり青紫色になった足首が出てきて
思わずぎやあ!!と叫び声をあげてしまうぐらいの症状で、そのまま見事に病院送り(´・ω・`)


お医者さんの診断では全治2、3週間の捻挫。
あまりに痛むようだったらギプスで固定しちゃうぞ~との事でした(´・ω・`)


好事魔多しと申しますか、今年はイイ子がいぱーいだから楽チンだ!っと余裕かましてたのが
一気に目論見が崩れ、獲らぬ狸の皮算用となったウキウキお正月は元の木阿弥となり
今年の年末お正月戦争は、始まる前から負傷兵…と最悪のスタートを切ることになりそうで
コレならいっそ骨でも折れて入院したいよ(´・ω・`)と、へこむしゃちっこなのでした。
                    
                             ちゃんちゃん♪
拍手する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。